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ABOUT ME

富山 裕美  Hiromi Tomiyama

1969年。北海道生まれ。

米国NLP™️協会認定トレーナー

米国NLP™️協会認定コーチングトレーナー



 組織の業務改革に携わっていたとき、成果の出る組織とそうでは無い組織の違いについて考えていました。今となっては働き方改革などといって一般的になってきた言葉ですが、当時(十数年前)では組織の全体の問題を顕在化させ、共通化し、プランを立て全員で取り組むなどという取り組みへの理解は低かった様に思います。本社としての問題として捉える事と現場の問題はズレがあったし、何よりも会社としての問題は、「顧客の問題解決のために自分たちが存在しているという事を、サラリーマンである社員一人ひとりに落とし込む」ことが難しいという点にありました。

 がしかし、業務改革で成果を出せる組織には明らかな違いがありました。それは部門トップの「理解」と中間管理職の「行動」。そしてそこに「信頼」が存在している事だったのです。

 新しい取り組みをする時に必要なことは、「自分たちが今変わらなければ、大変なことになるんだ」「それは自分一人でも、部下だけがやれば良いことでも無いのだ」と、考えれられるかどうか。その「センス」を持っているかどうかでした。

 当時コーチングというスキル自体一般的ではなく、そして進化の途中であった為、どちらかというと物事を動かす「Doing」という点に着目されていました。コーチングというと、欲しい未来、なりたい未来のための推進力となりますが、その着眼点だけでコーチングを行っていくと、疲弊が始まります。人は決して明るい未来だけに向かって走れる人ばかりでは無いし、欲しく無い未来のために動く人もいます。特に会社に行って、働けばお給料が手に入る。と考えている人達にとっては、付き合わされている様にしかならない。という事になるのです。「Doing」だけでは人は動かない事を思い知らされた私がいました。

 うまくいった組織が持っていた「センス」の根底には、上下関係とは違う「一体感」があったのでは無いかと思います。私たちは「どうありたいのか/Being」という視点で語り合っていたのです。組織の「Being」を動かす第一歩には、一人ひとりの考えに寄り添い、受容できるリーダーが必要で、それは甘えを許すことではなく、気づかせるスキルだったのです。

 パワハラを受けたり、組織が崩壊していく姿を見た時、本当にリーダーに求められる事は何か?人とのコミュニケーションを上手く活かせるヒントは何処にあるのか?を深く探究するようになりました。そしてNLPを学び、たどり着いた答えは『自分自身とのコミュニケーション』でした。自分自身が安定している事。出来事に振り回されないでいる事。出来事に真の価値を見出す力だったのです。

 結局のところ、人は自分のエゴでは動かず、自分のエゴを知り、そのエゴの本性をどう扱うかを知った人こそが、仲間と理解し合い組織を豊かに大きくしている。​そのことに気づいた時に、リーダーをサポートする事、クライアント自身が輝く事を仕事にしようと決めたのです。

※NLP(Neuro Linguistic Programing):

神経言語プログラミング。主観的体験の構造の研究。脳の取扱説明書と言われる。心理学では結果に着目していることに対して、NLPは心の内側で起こっている事に着目している。

MY APPROACH

​気づき、承認し、変化する。

 上手くいかなかった時、どこに着目しますか?

私は「何に拘ったのだろうか?」を考えます。そこには、大切にしている価値があり、自分ではどうにも出来ない圧倒的なルールが存在しているからです。そしてその事を無視して前に進めてしまうと、簡単に揺り戻しがやってきます。そう。元に戻ってしまうのです。コーチとしての携わりは、その揺り戻しを最小限に、そして本当に欲しい未来を手に入れる為に存在していると思っています。

 ご自身で上手くいかないと理解している事。

理解していないこと。色々あるのだと思います。そして、そのことを受け入れているのかいないのか。自分らしさの軸となっている「それ」と向き合っているのか…「承認し」は、自分らしさをどの様に受け止め、消化できているのか。という事です。何よりもまず先に自分自身で受け入れる事。を大切にしています。

 「変化」は何から始まるのでしょう。

ある時はどうしても欲しいものを手に入れる為。またある時はその流れに乗っていて、意図せずたどり着いた時。変化は日常です。本人が意識をしたのか、もしくはしなかったか。いづれかなのかも知れません。簡単にいうと、どれでも良いのです。結果として自分の未来に「OK」を出せる自分自身がいれば。です。

 私がコーチとして大切にしている事。それは、携わる方々が心から変わりたい!をサポートする事。そして、見えなくなった時に、自分らしさに立ち戻る事。そして…今まで手に入れたことのない未来を作る為に至近距離で応援することです。

 自分の未来はご自身でしか作れません。でも遠回りする必要もありません。

​ ご自身の未来に喜びを分かち合う、サポーターは必要です。

ハンドシェーク

yourself

Astrology/占星術

 be-yourselfではご自身を違う角度から見つけていただく作業、そして、仲間との関係性などをよりよくする為のヒントに占星術も用いています。ホロスコープを読み解く事で何が起こるのかをご紹介いたします。

【チームづくりとホロスコープ】

 どんな関係があるのだろうか?と興味を持たれるかもしれません。

 チームづくりの大きなキモの一つにお互いの関係性があります。そして「関係性をよりよく保つ事」がチームのもたらす成果に大きく影響を与えてい流ことはご存知の事と思います。

 ホロスコープでは個人の個性から、お互いの関係性、そして自分たちでは関与できない大きな力(自然災害など)の関与等、さまざまな切り口から今手をかけるべきポイントの見極めやアプローチ方法などを、ご自身の個性の読み解きと共に一緒に考えていきます。あまり気が付いている方は少ないのですが、苦手なことを無理にやろうとしても時間がかかってしまうばかりでは無く、成果も出にくいのです。でも、人はそこに悩みます。もしかすると自分ではなくそれが部下に対して抱く感情かもしれません。その事を知って対応するだけでも、あなた自身が楽になりませんか?

 ホロスコープを用いたチーム作り。恐らくその説得力に驚きを隠せないでしょう。

【​ホロスコープを読み解き自分を知る】

 あなたの個性はどこからやってきたのでしょうか。一つはDNAであるご両親かもしれません。でも、どちらからも貰っていない個性はありませんか?あなたの個性を紐解くもう一つの手法として、ホロスコープであなたらしさを見つけていく作業を行います。

 今までどうしても納得のいかなかった苦悩や経験。そしてあなたにしか出来ない得意なことや、喜びの見つけ方。それはあなたの生き方そのものを反映しています。その軸の一つを見つけるのです。

 ホロスコープにはあなた自身も気付かなかった、人との関わり方や、大切にしていること。課題や成長のポイント、そして人生全体の流れやテーマが隠されています。

 ホロスコープを読み解くということは、今のあなたが抱えている課題を浮き彫りにし、よりあなたらしく前に進める為の手助けの一つです。

 

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HP・お問い合わせのメールアドレスに使っている「UBUNTU」(ウブントゥ)とは
『あなたの中に私は私の価値を見出し、私の中にあなたはあなたの価値を見出す』
という意味の南アフリカの言葉です。
​やさしさに溢れる世の中であります様に。という願いを込めて。
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