中間管理職の方へ『一貫性と変えること』
- Cameron

- 2021年4月28日
- 読了時間: 3分
キャメロンです。
部下を困らせるひとつに
『一貫性の無さ』があります。
朝言ったことと夕方で言うことちゃうやんか!
みたいなの…なんて言うんでしたっけ。
四文字熟語。
…すみません。出てきません。

そうなってしまう背景には、
本人だけの問題では無く、
環境も影響している事が多いですね。
そう、
一貫性がない時に気づくべきは
責任の所在がどこの部門(部署)、立場から
発信されたことなのか。です。
現場では直接の上司では無い所からの発信の方が
多いかもしれないですね。
いずれにしても一貫性無さは、
現場としては『振り回され感』に繋がるので
出来るだけ控えたい所。
対外的なモノだと、
お客様への影響も大きくなる。
内部の変化であったとしても、
ちょくちょく話が変わっていたら…
上層部(上司)は何処に向かっているんだろうな
…という、不安感を持ってしまうことでしょう。
とはいえ、
その場面・時代に合わせた必要なもので、
変化しないと生き残れません。
それは今回の感染症が教えてくれたと思います。
考えるべきは
『一貫性を持っていた方が良い事』です。
それは何だと思いますか?
人や立場によって相当違うものですが、
社長の立場だったら…
・ 公益性?
・ 会社を守ること?
なのかもしれないし…
(何処に視点を置くかだね)
中間管理職の立場だったら…
・ 部下を守ること
なのかもしれない。
(ここは会社の文化や、リーダーの想念なんかが色濃くでそう)
誰から見ても、
この人(会社)はこれを基準に動いている…
という決断の根拠がブレていなければ、
人は変化に対応できる。
…んじゃないかな。
(合わなかったら辞めてるよね)
もちろん根拠はあくまでも、
『善良』なもの。という前提だけれど。
リーダーにとっての一貫性は
『部下を迷わず前に進める道標』のようなもの。
変化に対応する時にも、役立つよ。
あとね、大事なこと。
もし、自分(会社)の軸や方向性が、
間違っていたと気づいた時。
辛いけど
『素直に謝りましょう』
そこでカッコつけて、
取ってつけたような
綺麗な言い訳を言ったところで…
『バレてます』
信頼を失うだけなのでオススメしません。
そんな時あなたの心は…
凹んでしまうのかもしれませんね。
でも、自分を守るのかチームを護るのか。
必ず成長するとおもうの。
リーダーとして。
プライドを護って、信頼(仲間)を失うか。
プライドを棄てて、仲間と再出発するか。
その場面はあなたらしさが出るわね~。
ということで。
今日はこんな感じで。
あ、思い出した!
四文字熟語、
『朝令暮改』
でした。
あなたらしさをホロスコープで紐解いて、
チーム作りに活かしませんか?
アストロジカルコーチングやってます。




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