慣れる。
- Cameron

- 2020年9月20日
- 読了時間: 3分
キャメロンです。
ようやく色々慣れてきて。だいぶいいね。
ほんとにそう?落とし穴にハマってない?
交流会を巡って歩くと…
『そりゃー入りたくないわな~』
…と、思わせられる事がある。
何故だか解るかしら。
実はこのテーマ
普遍的な『人』のテーマなのかもしれない。
それは
『慣れる』
慣れるは、
仕事の上でもコミュニケーションでも、
一定のレベルまでは良い成果をだす。
だけど、ある一定のレベルを超えたぐらいから
気をつけなくてはいけないことが出てくる。
それは、『慢心』
交流会で見かけるよくある風景。
恐らくそれは、だれにでも、
どこの組織にもあることかのでは無いか…
と、思う。
ゲストで参加をするようなケースでは、
誰しも多少の心細さや緊張を伴っていたりする。
ゲストを受け入れる側としては、
あわよくば入会して仲間になって欲しい。
そんな気持ちもあったりする。ハズ。
あなたが受け入れ側なら…
どの様にゲストと接しますか?

この場面。よくあるのは、
☆明るい雰囲気を大切に!
盛り上げ過ぎて、ゲストがどん引く事。
☆隠語や内輪の独特なノリに
ゲストが着いていけなくなる。
☆ゲストを放ったらかしで
身内でペチャクチャ喋っている
他にも
☆案内が雑
☆しつこい勧誘
☆手厳しいダメだし
☆何とかしてあげようと思っていない
ようでは…
入会は無いだろう。と、思うの。
そう。
会(本部?)として、ゲストに対しては
こうしましょう、ああしましょう…と
「型」として教えました、と、唱えたところで、
動かす人々の心の中に
そのゲストに対する想いがなければ、
入会は無い。
良く考えて欲しいわ。
誰かが不快になる様な振る舞いが横行する所には、居たいとは思わないのではないかしら。
そういう事が気にならない人が集まれば
そういう会が出来上がるだろうし、
嫌な人は、入会はしない。
もしくは違う組織(交流会)を頼るでしょう。
これぐらいのセクハラは大丈夫。
これがいつもの私たちだから。
他の人がやってくれるから、自分は手を抜いても大丈夫。
少しぐらいなら目をつぶって貰えるから。
いつもはちゃんとやってるよ(ほんとか?)
『ゲストを大切にします!』
その大切にするとは、
一体どういことが会の中で行われたら
ゲストは大切にされたと思うのだろうか。
仕事であろうと、コミュニケーションであろうと
『慢心』がではじめたら要注意。
あなたの組織には
『慢心』が蔓延っていないかしら。
見つけるのは
難しいわよ!
だって…『慣れて』いるんだもの(笑)
今日はこんな感じで。
またね( ・ᴗ・ )⚐⚑
あとがき
慣れて当たり前だと思っている事は、本当に浮き彫りにならない。何かがおかしいな?と思った時には結構な手遅れ。早めにプロに相談した方がキズは浅いわよ。
HP方の方は、30分無料のセッションで気軽に相談してね。




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