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~キャメロンのヒーローズジャーニー~第2話 非日常への誘い

  • 執筆者の写真: Cameron
    Cameron
  • 2020年9月2日
  • 読了時間: 2分

キャメロンです。



ヒーローズジャーニーシリーズでは

激動だった私の40代。


40代を生きている皆様に

何かのヒントになればよいかな…と。

大きなお節介とともに

お届けしております。


前話

~キャメロンのヒーローズジャーニー~

平凡な日常でした。

今日は

『非日常への誘い』です。


ree

このDoorの向こうに行くの?って話。


前回は

困っちゃう上司に…あの言葉。

ぶつけてしまったワタシ( ̄▽ ̄;)


結局、表向きは

何も無いように過ごしましたが…

その結果はもっとイタイ形で戻ってきます。

さて。


業務改革というお仕事は

とても大変だったけれど…

やりがいのある仕事でした。


リーダーとなる方々が

変化を恐れることなく

チャレンジする選択ができたら…


こんなに変わるんだな。

…っていうリーダーをみてきた。


そして、それに反して

輝かしい成功体験から逃れられず

頑なに過去のやり方を

踏襲するところもあった。


その時感じていた事は

心の底から「手に入れたい!」

…と思わなければ、

会社の方向転換は

初めの勢いだけでは続かず…


結果として

時間が経つと戻ってしまったり

付き合っている振りをしてみたり

都合の良い様に変化したり。


どこに向かって何をしているのか…

わからなくなっているのではないかと。

思いながらも進めている事も出てきていた。

そんな矢先、

会社がグローバルレベルで

たくさんのお金を必要とする事が起こり…


世界中でリストラが始まった。

もちろん日本でもそこは避けられず…


ハブ組織だった私の部署は

発展的解消…という

素敵な(説得力はどこにもない)

ネーミングの元に

あっという間に解散となった。



ある日のミーティングで

リーダーに「この先どうなるんですか?」

…と質問した所、


何故か

同じ部署の年下の女性が

「わたし、もうこの部署関係ないんで、その話、どうでもいいです~」

…と、言い放った。

その言葉を聞いたリーダーは

「おまえ、今そんなこと言わんでええわ」

…と、慌てていた。

何かあるな…

と思ったけど。

この面倒くさい人達と別れられるなら

「まぁ、いいか」

そんな感じで聞き流していた。






今日はこんな感じで

またね。


あとがき。

『非日常への誘い』の場面では、人生の方向転換を投げかける出来事に出会っている。いくつかの形を変えて出てくるその出来事は、人生のどんなテーマに繋がっていくのか…。その場面を生きているその時には、あまり分かっていないのかもしれません。そこには天命(Calling)がかかっているのです。

次回は『非日常への拒絶』として繋げます。お楽しみに(*^-^*)


 
 
 

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