クイックなミーティング
- Cameron

- 2020年9月8日
- 読了時間: 2分
キャメロンです。
会議をする程でも無いのだけれど
会議まで放置も出来ない。そんなネタ。
どんな視点でお取扱するか…書いてみようかな?
リーダーの日常の時間の
結構な比率を
部下とのやり取りで割いている事が
多いんですよね…
どうですか?
結構多いでしょ?
できることならば
対応する時間帯やかける時間なんかを
目安として決めておいた方が
コントロールしやすくなるんだけれど…
そういう感覚で時間使ってますか?
持ち時間が5分と言われれば
5分以内に完了する努力が出来る。
時間に制限がないと
そこから派生する色んな情報が
混じりこみやすい。
もちろん気持ちも和らぐ効果はあるけどね。
情報が多い分、本来の意味が薄らいだり
感情面がきわだってきてしまったり…
報告には、
✓結果
✓伴い、困っている・助けて欲しい・良かった事・判断を仰ぎたいetc…求めるアクション
✓必要性に応じてプロセス
が入ってくる。
よくあるのは、
結果を話さずにプロセスから入り、ちょいちょい感情の内容が入り込む。これで話が飛ぶと…女子会(笑)楽しんだけどね、仕事では困りますね。
女子会的な会話の構成要素は「共感💗」。仕事の場面でも、もちろん必要ではありますが、共感を狙いとする対応は、話した相手のマインドの状況にもよるので、また違う時にお話ししますね。

相談・報告をするための時間を決めてみる。
そうする事で
話す側も整理をしてから話す。
という練習にもなるので
冗長だな…と感じているのであれば、
やってみてはいかがですか?
報告という観点で使いやすいのは、
優先順位を付けて対応したい場合。
優先順位の上・中・下みたいなルールを決め
事前に話したい項目と、優先順位を
共有しておく。とか。
やり方はなんでもいいんだけれど、
「いつでも相談いいよ~」
という時間の使い方は、
少し報告が遅れても大丈夫という安心感を生み
結果として報告が遅れる…なんて事もある。
これじゃぁ本末転倒でしょ。
共有しておくべきは
ヒヤリ・ハットや、優先順位のルールの意味。
そういう事を決めて動けると、
本当に必要な情報がどうかがわかる様になる。
子供のころ…
学校での楽しかったとを
ずーっと母親に報告した様な記憶。
大人になったら…もうやめましょうね。
今日はこんな感じで。
※チームのお悩み相談承っております。良かったらご相談くださいませ(*^-^*)




コメント