会議上手く回せてますか?
- Cameron

- 2020年9月8日
- 読了時間: 2分
キャメロンです。
最近…Zoomでファシリテートする機会をいただいているのですが。
Zoomでひとりで場をまわしていると
「誰か~板書して、見える化して~」
…と、心の中で呟いている私がおります。
さて、今日は
会議上手く回せてますか?

会議のお悩みは
【開催側】には
長い割には結果が出ない
ひとりが長々と時間を使ってしまう
議論にならない
意見が出ない
開催目的が達成できない
時間内に終わらない
決まった事が次回までに解決されていない
などなどあり。
【参加側】からは
参加意欲が湧かない
数字のシェアと伝言ゲーム
意見を伝えにくい
意見を伝えたところで拾わない
ツメられる
圧力を感じる
時間内に終わらない
正直、集まる意味がわからない
などなど…
本来
コミュニケーションをする事で
問題解決を速やかに行ったり
新しいアイデアから
ビジネスの加速を可能にする
事が可能になる筈なのですが…
どうも本来の機能が
うまく回っていないみたいです。
まず大前提として。
各々が自身が抱えている仕事に取り組んでいる時が、一番生産効率が高い時間なので、『会議』という時間は、「生産性」が無い時間なのです。
にも関わらず、なぜ会議をするのか?
前述のとおり、
仲間が集まりコミュニケーションをする事で 問題解決を速やかに行ったり 新しいアイデアから ビジネスの加速を可能にする。
また、モチベーションの管理や意識統一なんて感じの事も会議の中でできる事。
ただの数字の読み合わせの為に
会議をやってはいけないのです。
まして、
数字の悪い人を
つるし上げる会議などは
恐怖を煽って、
『こうはなりたくない…』
と、思わせて人を動かす
所謂、恐怖政治的なアプローチは
今となっては「ブラック」の代名詞。
(私は昔見守っておりましたが)
もう、やめましょう。ね。
会議は会議を設定した段階から
綿密なプランニングをした方が
結果として手に入れるものが大きくなります。
次回はこの辺のお話をしましょう。
今日はこんな感じで
またね(*´∇`)ノ
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