少し詳しく会議のプロセスを考えましょう
- Cameron

- 2020年9月8日
- 読了時間: 2分
キャメロンです。
会議上手く回せてますか?シリーズ。
今日は会議のプロセスについて
もう少し深く考えてみましょう。
前話の中で例え話で出てきた、
会議が終わった時に、 一人一人が1ヶ月後に〇〇のようになるイメージが出来上がり、行動するプロセスが人に言えるようになっている。
…という会議の目標の設定をしたとします。
わかりやすいように〇〇を「目標を達成する」にしてみましょうか。
人が「目標を達成するイメージをして、行動するプロセスを人に伝える事が出来るようになる」為には、会議にどんな内容が組み込まれていないといけないのでしょうか?
まずは、
目標値を知る必要がありますね
その数値に至った経緯や
具体的なターゲット
そのターゲットの抱えている問題。
その問題を自分たちのビジネスがどの様に解決できるのか。そして、そのサービスを受け取るとどんな未来があるのか。
…位までは設定されていて欲しいです。
あとは、参加者一人一人の中で、顧客が置かれている状況をどれくらい知っているのか。って所です。
ここには相当の個人差が出てくるところで、顧客をよく知っていれば、どれくらいの期間で目標達成が可能かわかる筈。プロセスも明確です。
逆によく知らなければ、顧客の真意を確認する時間がかかりますので、その分「達成のイメージ」はボヤけるでしょうし、プロセスは曖昧な事しか言えないはずなのです。
今回は「顧客」がありきのの目標設定でしたので、会議の内容のプロセスが煩雑ですが、個人の中で完結するものであれば、もっとシンプルでしょう。
たくさんの会議を見てきましたが、
上手くいくか、いかないか…を分ける
『大切だな~』って思うポイントがあります。
それは、
「面白そう!」
「ワクワクする!」
「やってみたい!」
など、
チャレンジする事で参加者の
喜びが満たされること。
それがイメージ出来ていること。

(めちゃ嬉しそうぢゃないですか?)
『喜びを満たす』???
なんやそれ(笑)かもですけど。
難しそうですけど。
人それぞれですけど…
モチベーションがアガる。
って感じかな?
せめて出来れば
一人ひとりのタイプを知って
意識統一したいものです。
モチベーションをあげる話、
次回にしますね。
今日はこんな感じで。
またね。
※チーム作りのご相談にのってます。よかったら個人のセッションで御相談下さいませ※




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