行動する人
- Cameron

- 2020年9月4日
- 読了時間: 3分
キャメロンです。
チームづくりのお役に立てばと…
徒然なるままに書いておりましたこのシリーズ
本日最終回。
セミナーでは、
マインドステップとして紹介しております。
最終話
『行動する人』
自分がみんなをリードしなくては!
そう。
リーダーなんです。
心は。

Boys & Girls, be ambitious !
例え立場がリーダーではなかったとしても
その存在は充分に影響力があることでしょう。
さてあなたがリーダーだとすれば
この方をどの様に成長させると良いのでしょうか?
他の仲間以上に頑張ってくれていて、
文句も言わずに一生懸命携わってくれる。
助かってますよね!
とっても。
先ずは感謝を。
それも
成果はもちろんの事、
その行動を保ち続けること。
そして、
その方の行動のおかげで変化が起こった
周りへの影響を。
このゾーンにいらっしゃる方々は、
「やってあたりまえ」という思考が強い傾向があります。
(特に仕事なら)
いっぺん通りな褒め言葉的なものは
「やってあたりまえです」
と、返されてしまう可能性が高いです。
なので、『影響力』という視点で
その存在を理解し感謝している…という所を
表現して下さい!
そして、
『解決策を見出した人』と同様に
責任を増やしていいですね。
責任の重さとともに、自分自身の価値を考えるようになります。
リーダーである貴方は…
暇になる訳ではありませんよ!(笑)
貴方は、
そのチームの成長のための
新たなプランを考える時間を
仲間から貰ったと思って
時間を使ってくださいませ。
組織の成長をみんなで生み出す流れです。
今までのように
組織にガチのヒエラルキーが存在して
いつか自分のポジションを
奪われるのではないか…と
ヒヤヒヤしながら生きている
リーダーもいるのかも知れません。
でも…
恐らくですが…
仲間と上手くやっていけないリーダーの方が…
未来は無いのではないかと。
これだけITやAIが日常に入り込んできた今、
機械が対応できないことにしか
人が介在する理由がありません。
沢山の情報は
もう、スマホで手に入るのです。
人間に出来ることは
相手を思いやったり、お互いから学んだり
人の成長を歓びに変えること。
これから求められるのは
そういう携わり方が出来る
リーダーなのだと思います。
コロナをきっかけに
Zoom会議で参加者の表示を
(ヒエラルキーを意識した形で)位置変更出来ないか…という問い合わせがコンサルにあった…と
ニュースになってました。
https://togetter.com/li/1551434
社内Zoom会議について日本企業がコンサルに「部長や役員を大きく表示してほしい」や「部長や役員を上座に表示できませんか?」と尋ねた話まとめました。 更新日:6月30日19時26分togetter.com
この背景には
そのポジションを誇示することで
自分の存在を示していた人がいる事と、
そこに気を使う事で成り立つ
文化があったのだろうと。
本来、
ポジションは役割です。
もう上下関係ではない世の中が
すぐそばまで来ているということに
気づけるといいですね。
そして、
未来に活躍するリーダー候補者を
育てるのが上手なあなたが
組織を成長させる
キーマンです!
今日はこんな感じで
またね(*´∇`)ノ




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