解決策を見出した人
- Cameron

- 2020年9月4日
- 読了時間: 2分
キャメロンです。
チームづくりのヒントになれば…と、
徒然なるままに書いております。
前話は
『自分のモノとした人』
解った!とか目からウロコが落ちました~!とか…イマドキ言わないか(笑)
自分なりにコツを掴んで、わかったかんじになっています。
チームづくり。
大変ですが…
各々の成長の価値は大きいです。
そして自分の居場所として
自身の存在が
仲間やチームの成長に
ひと役担っていれば…
歓びもひとしおです。
『解決策を見出した人』が周りにいると
仲間の悩みに対して、自分の経験からの積極的な提案がされる様になってきます。
その心は…
「私が何とかしなくっちゃ!」
と、前向きです。
そして、チームに一体感が生まれてきます。

仲間がいると、楽しそう…
リーダーからすると、頼りになる存在。
に育ってきて嬉しい反面
段々頼られなくなってくるので…
ちょっぴり寂しいかな。
自身で考えて動ける様になってきた人には、
少しづつ責任を与えてあげるのが良いでしょう。
考えて動ける人は、人と携わるのも上手。
何か役割を与えて、
今までとは違う仲間との関係作りを
初めてみては如何でしょうか?
仕事を上手に回せるようになって、
チームのムードを変えれる存在となってきた
『解決策を見出した人』
リーダーにとっては、
この存在を未来のリーダーとして
うまく成長させたいところですね。
ときに。
お人柄によってはですが…
リーダーを煽り始めるのも
この存在(笑)
ちょっと面倒な着眼点
(リーダー自身は気に止めていなかった点)
に意見を伝えてきたり、反抗したり…
リーダーの立場としては
その自分では見落としがちな視点を
持っている存在として接することで
その方を活かすことができます。
上手に付き合っていきたいですね。
今日はこんな感じで
またね(*´∇`)ノ




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